今回は私の地元河内長野のお客様の添乗日記です。天候は曇りがちながら寒くもなく快適な旅行のスタート。

まずは外環状線を約30分程走り、岸和田和泉ICのすぐ近くにある創業190年を誇る井坂酒造場を見学。

良質の水、米から造られた出来立てのお酒を試飲してお客様も大いに満足した様子。

文政元年(1818年)創業の井坂酒造場(岸和田市)の表玄関前

そのあと阪和道に乗り湯浅ICでおりて、創業約110年というこれまた老舗の日本料理店 横楠(よこぐす)の個室で昼食を楽しみ、本日の見学のメイン、『稲村火の館』にほどなく到着。1854年の安政地震津波の襲来時、稲村に火を放ち、この火を目印に村人を誘導して多くの命を救った濱口梧陵の偉大な功績を記念して建てられた館です。

この館での3Dの地震と津波の映画は、本当に凄い迫力でその恐ろしさと威力を体感できます。

次に、お客様の要望であとからコースに入れた日本の渚100選にも選ばれている白崎(しらさき)海岸を見学。

真白い岩肌を見せる奇岩が点在する印象的な海岸美は、白い石灰岩と青い海のコントラストから、

『日本のエーゲ海』と呼ばれています。

駐車場から海岸に向かう両側の岩肌は異国の様な光景

白い岩肌を見せる奇岩とコテージ

雪国のような特に真白く見える岩肌

展望台への階段付近の石灰岩の白い岩肌

青い海と真白い奇岩の海岸美

展望台付近から見る真白い岩肌

初めて見るこの光景に感動を覚え、白崎海岸の見学時間の40分もあっという間に過ぎていきました。
この後は、一般道、高速道路を乗り継ぎ約1時間20分で本日の宿泊場所である白浜温泉 ホテルシーモアに到着。

ホテルシーモアのホテル玄関前

ホテルシーモアの広いロビーとフロント

自慢の大浴場、露天風呂につかり、ご夕食は鮑の踊り焼のついた会席料理をお楽しみいただきながら、
カラオケ三昧の大いに盛り上がった宴会になりました。

午後9時からは大ホールに移ってホテル専属の片岡千恵子座長の40分の舞踊ショーを観て充実の1日は
無事終了。

2日目は、朝からあいにくの小雨模様。ゆっくり9時に出発して、まずはとれとれ市場に向かう。
いつもは大勢のバスやマイカーで賑わっているが、この日は人出も少なくゆったりと買物が出来ました。

白浜にある海産物を中心に何でも揃う土産物屋   『とれとれ市場』

そのあと高速道路利用で約30分で南部梅林に到着。ここ数日の暖かさで梅も7~8分咲きといったところ。

とにかく園内は広く、駐車場から昇りを20分位かけて中腹の公園に到着。ここから見る眺めは素晴らしく、至るところに梅の木が見えていた。止んでいた雨がまた降ってきたので、急いでバス駐車場にむかう。

この後は、安珍清姫伝説で有名な道成寺の階段下のレストラン雲水での昼食。参拝も含め時間を少し長くとったが

だいぶ早めに集まったため、午後1時前にはここを出て河内長野に向かって帰宅の途に着くことになった。

高速道路一本だし、心配だった渋滞にも会わず、予定時刻よりかなり早い午後2時半には河内長野に到着。

今回は、初めて見た白崎海岸は特に印象深く、あまりに白い奇岩の光景に 驚かされました。

高 橋   朗    記